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スロカイザー

必勝の名のもとに

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公開日: 2025/07/21

 

記録…それはいつも儚い。

 

ひとつ記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている。それでも人々は記録に挑む。限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。それが人間なのである。

 

――次の記録を作るのは、あなたかも知れない。

 

 

私、スロカイザーは現在発売中の『パチスロ必勝本』の「ジャンキーズバトル」というバトル企画で記録を塗り替えることに成功した。まさに前人未到だ。

 

バトルは5人で行われ、1シーズン計6回。約半年間行われるのだが、そのわずか6回の実戦でよくぞここまでという結果になった。折角なので今回は過去のバトルを振り返って、記録を塗り替えるまでの軌跡を辿ってみよう。

 

【第1戦】
実戦機種
『スマスロ モンスターハンターライズ』
『L 真・一騎当千』
など

 

初めて訪れるホールでの実戦だったので、ホール状況を探りながら打つことになった。残念ながら展開が酷すぎて(モンスターに逃げられまくり)大敗してしまったが、周囲の状況をチェックして得られた情報は大きかった。次に繋がる一戦になったと確信した。

 

収支…-83,000円(5位)

 

【第2戦】
実戦機種
『Lパチスロ ありふれた職業で世界最強』

 

普段打っている台と明らかに挙動が違う、これは間違いなくツモった⁉ と確信してタコ粘りするも、“たまたま”が重なっただけで“いつも”と同じだった。全然、次に繋げることができなかった。

 

 

特化ゾーン「ガトリングバースト」で+30Gという偉業も成し遂げた。世界記録の可能性も十分にあり得る、これちょっと自慢かな。

 

収支…-2,000円
トータル…-85,000円(5位)

 

【第3戦】
実戦機種
『パチスロ からくりサーカス』

 

既にこの時点で1位との差が広がっていたので、一発逆転を狙ってからくりへ。万枚経験があって相性抜群と自負している機種なので、余裕で勝てると思ったら全然余裕ではなかった。

 

 

とくにモード示唆画面に踊らされて、ヤメようと思ったタイミングで天国示唆が出現というのを何度も何度も繰り返し、ヤメるにヤメられずにずるずると打ち続けて投資は嵩み続けた。

 

収支…-73,000円
トータル…-158,000円(第5位)

 

【第4戦】
実戦機種
『スマスロ スーパーブラックジャック』
『L スーパービンゴネオ』
など

 

STでリオチャンスストック7個と最大振り分けを得る薄っ引きからのジョーカーモード突入。さらにスイカ確率はぶっちぎりで良く、スイカ回数天井も浅かったので、これは余裕で勝てる…と思っていたのだが、あと数回で天井というところで理不尽なスイカハマリが訪れた。

 

気付けば、スイカ確率はだだ下がり。ヤメるにヤメられずに深追いしすぎて、全ノマレ&追加投資。さらにビンゴを打って一発逆転を狙うも傷口がドチャクソ広がっただけだった。

 

収支…-80,000円
トータル…-238,000円(第5位)

 

【第5戦】
実戦機種
『L 東京喰種』
『吉宗』

 

打ち始め早々に、大食いの利世、裏AT、引き戻しを確認でき、「こんなの高設定に決まっているじゃん!」と勝利を確信するも、全然、「高設定に決まっておらず」。朝だけ高設定っぽくて、途中からハマリっぱなしの低設定挙動。しかも、ATが下手くそすぎて駆け抜けてばかり。で、最後の望みを吉宗に託すも不発で終了。

 

収支…-121,500円
トータル…-359,500円(5位)

 

…そして、運命の第6戦。

 

 

実戦機種は万枚経験があって相性抜群と自負している『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』。果たして、最終戦はどうなったのか⁉ そして、私が達成した記録更新とは何なのか⁉

 

気になった人は、是非とも『パチスロ必勝本』の最新号をチェックして欲しい。

 

――あなたは歴史の目撃者となる。

 

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