スマスロ ドルアーガの塔 スロット 新台 機種情報

※全て独自調査の値

【記事編集·制作】ガイドステーション編集部

▶各役の代表的な停止型

▶BAR狙い時の代表的なリーチ目

BAR狙い手順で消化すると、ボーナス当選時にはわかりやすいリーチ目が止まりやすい。

天井機能は非搭載

共通6枚ベルは3択ベル(=ボーナス絵柄/ベル/ベル)と同じ停止型を取るが、左リールはどこを押しても6枚ベルが揃うレアフラグとなっている。

上記4フラグはいずれも設定差が大きい所謂“特定ボーナス”で、それぞれの確率は以下の通り。

特定ボーナスはいずれのフラグも確率に大きな設定差があるため、高設定を狙う際は必ずチェックしておきたい。

消灯演出は消灯数に応じて対応役が存在するが、基本的には消灯するほどボーナス期待度が高まる。

枠ランプ予兆と消灯が複合すると、チェリー/スイカ/ボーナスのいずれかが確定する。

【3消灯→ルーレット発生時】 停止パターン別の対応役
停止パターン	基本対応役
？	ハズレ含む全役
！	チェリーor スイカ
NEXT	連続演出に 発展
V	ボーナス 確定

3消灯後にルーレットが発生した際は、NEXT停止でボーナスの期待大、Vが止まればボーナス確定だ。

キャラナビ演出の対応役
出現キャラ	基本対応役
スライム	ハズレor 3択ベルor チェリー
ゴースト	リプレイ
ローパー	ベル
ブラックナイト	スイカ
ギル	ルーレット 演出が発生

キャラナビ演出で出現するキャラにはそれぞれ対応役が存在。ブラックナイトとギルはいずれもチャンスキャラだ。

逆回転はチャンスパターンとなっており、ブラックナイトを否定すれば2回に1回以上の割合でボーナスに結び付く。

炎演出は発生時の約4.4回に1回の割合でボーナスに結び付くチャンス演出。発生時はチェリーを引きこまない箇所を狙ってもよい。

クオックス演出は発生時点でボーナスに期待できる高期待度演出。

第2停止の時点でベルもスイカもテンパイしていなければボーナス確定!!

クオックス演出では炎の大きさに注目で、強パターン(上画像)発生でボーナスの大チャンス!!

チャイムサウンド演出とは第1停止時のボタン停止音がチャイムのような音に変化する音系の演出で、発生時は小役重複ボーナスorリーチ目停止に期待できる。

スタート音の遅れは今作においても絶妙な期待度で設計されている。

ミニ液晶演出の基本対応役
パターン	基本対応役
レンガが青く発光	リプレイ
スポットライト	共通ベル
光る目が覗く	ボーナス

発生時のトータル期待度は69.2%

ミニ液晶演出はレバーON時に発生の可能性がある高期待度演出。

小役揃い後に発生した場合や、他の演出と複合して発生した場合は、ボーナス期待度が更にアップする。

ボーナス当選ゲームの演出振り分けは、当該ボーナスの当選契機によって大きく変化する。

ボーナスの組み合わせ
ボーナス種別	獲得枚数
ギルBB	平均252枚
赤7BB
RB	最大55枚

ボーナスは上記の3種類で、BB後は必ずATへ突入する。

通常時に当選したRB終了後は、20G継続のチャンスタイムへ移行。
チャンスタイム中にRBが当選した場合は、RB後のAT突入が確定する。

【BB中】目押しが必要な演出
演出	打ち方
3択ナビ発生時	指定された絵柄を 左リールに 狙うだけでOK
昇格チャレンジ発生時 （BB最終ゲームに発生抽選）	指定された絵柄を 逆押しで 各リールの 中段にビタ押し

BB中の大半はフリー打ちで問題ないのだが、上記演出が発生した場合のみ目押しが必要。

なお、本機は従来のファミスロシリーズとは異なり、ボーナス中にはDG上乗せ抽選が行われない。

▶昇格チャレンジ成功時の恩恵

BB最終ゲームに昇格チャレンジが発生した際は、ビタ押しに成功したリールの本数を参照して、DC中のMAPに出現するモンスター種別の昇格抽選が行われる。

BB中は共通6枚ベルとリーチ目役成立で宝箱獲得確定。

いずれのフラグも確率は調査中だ。

DC中に当選したBBの最終ゲームでは昇格チャレンジが発生しないが、BBを引いた時点でモンスターランクの昇格が確定する。

初当りBBおよびDG中BBの最終ゲームに昇格チャレンジが発生した際は、ビタ押しを1リールでも成功させればウィザードゴースト以上の出現が確定。

3リールビタ成功時はブルーナイト以上確定かつ、64分の1でEXDCへ突入する。

BB成立時のドルアーガBB当選率は当該AT中のボーナス当選回数に応じて変動。

1回のAT中にボーナスを3回引くと、以降はBBを引くたびにドルアーガBBが当選するチャンスとなるようだ。

DC中にギルBBを引いた場合はギルEXBBと呼ばれるBBへの昇格抽選が行われ、当該AT中1回目のギルBBをDC中に引くことができれば、4分の1でギルEXBBが当選する。

RB中は上記手順で消化することにより、RBの最大獲得枚数である55枚を獲得できる。

非チャンスタイム中に当選したRBではAT抽選が行われ、当選すればEXDCへの突入が確定する(当選率は調査中)。

通常時に当選したRB中は上記いずれかのBGMが再生され、イシターの復活(←ゲーム名)のメインテーマが流れれば設定2以上が確定する。

ドルアーガチャレンジ(DC)はドルアーガゲーム(DG)の継続ゲーム数を上乗せする区間となっており、様々な契機でDG上乗せを抽選。

20G消化後はDGへ移行するのだが、宝箱を保有していた場合はドルアーガジャッジによるDG上乗せが発生する(後乗せ的な演出)。

【ドルアーガジャッジ】 アイテム別の大量上乗せ期待度
アイテム種別	期待度
	低 ↑ ↑ ↑ 大量上乗せ 期待度 ↓ ↓ ↓ 高

ドルアーガジャッジでは宝箱の中からいずれかのアイテムが出現。アイテムによって大量上乗せ期待度が示唆されるが、最も期待度が低いポーションであっても20G以上のDG上乗せが約束される。

DC中に逆押しナビが発生した場合は上記手順を必ず実践し、DG上乗せを掴み取ろう。

【技術介入手順実践時】 停止パターン別の上乗せゲーム数
停止パターン	法則
ビタ押し成功時	5G以上の DG上乗せ 濃厚!?
目押しが1コマ遅い	3G以上の DG上乗せ 濃厚!?

技術介入手順実践時は目押しが1コマ以上早いとDG上乗せが発生しないが、1コマの遅ミスであればDG上乗せが発生。

ただし、上乗せゲーム数の振り分けはビタ押し成功時の方が優遇される。

DC中にボーナスが当選した際は、その後のDG上乗せに直結する恩恵を一挙に獲得できる。

モンスターマスと鍵マスでボーナスを引くと、宝箱を2個獲得できるので少しおいしい！

クオックスが出現している場合を除き、DC中にボーナス(BBorRB)が当選した場合は、次回DCのモンスター種別が必ず1or2段階昇格。

また、レッドナイトorクオックス出現中にボーナスを引いた場合は、EXDCへの突入にもそれなりに期待が持てる。

※ハズレは3択ベルの取りこぼしを含む

モンスターマスではチャンス役成立で宝箱獲得確定。

ベル揃い時とリプレイは上乗せゲーム数が優遇されるうえ、宝箱の獲得抽選も行われる。

鍵マスのゲームでは小役揃いで宝箱獲得のチャンスとなるのだが、ベル揃いとリプレイの宝箱獲得率は当該AT中にドルアーガジャッジ(DJ)へ入っているかどうかで変化。

ドルアーガジャッジに1度も入っていない状態のDC中は、鍵マスのゲームで小役を揃えることができれば50%以上で宝箱を獲得できる。

ポーション系アイテムは大半が20G上乗せだが、ドラゴンポットなら100or255G上乗せの可能性も!?

ジェットブーツはポーションよりも+30G以上の可能性がやや高まる。

キャンドル系アイテムからは平均上乗せゲーム数が大幅にアップ。

100G以上の選択割合はトータルで37.6%もある。

マトック系アイテムは40G以上の上乗せ確定。100G以上の選択割合も約20%とそれなりに高い。

ソード系アイテムも40G以上の上乗せ確定。上乗せゲーム数のバリエーションは全アイテムの中で最も多い。

ブルークリスタルロッドは3桁上乗せ確定かつ、約11%で200or255Gが選択される!!

▲MAPがモンスターマスと鍵マスで埋め尽くされる!!

エクストラドルアーガチャレンジ(EXDC)は20G間、毎ゲームDG上乗せが発生する超上乗せ特化DC。

ドルアーガBB終了後には必ず突入するので、AT中はBBのヒキがかなり重要と言える。

ドルアーガゲーム(DG)は「SLOTマッピー」のマッピーゲームや「ファミスタ回胴版!!」の守備フェーズにあたる上乗せ消化区間。

滞在中は以下のドット演出などでボーナス当選期待度が示唆される。

DG中の主要なドット演出
演出	発生時の法則
消灯演出	壁から目が 覗いていれば チャンス
モンスター登場演出	反転Ver.の シングルナビは 激アツ!!
イシター演出	お馴染みの 高期待度演出!! 今作の期待度は 34.4%

モンスター登場演出の対応役法則は、通常時のキャラナビ演出のそれと同じ。

モンスター登場演出の基本パターンは「ダブルナビ＋左が残る」なのだが、右が残ればボーナスの期待大!!